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時候の挨拶【9月・秋編】~手紙や礼状に使える季語~


季語(時候の挨拶)は、慣用句であって、普段の生活の中で使うことは
滅多になくなってきていますよね(^^)

しかし、きちんとした手紙を書く必要があるときには、
使いこなせないと失礼になることも多いのも事実です!

最低限、基本的な言い回しだけでもマスターして、
ちょっとだけでも自分なりのアレンジが加えられるとベストですね(^^♪


季語(時候の挨拶)は、この3つをおさえておけば、心配なしです
・【慣用句】として冒頭につける言葉
・【書き出し】として文章の最初につける言葉
・【結びの言葉】として文章の最後につける言葉






◎秋編

●9月

【慣用句】(○○○○の候/○○○○の折/○○○○のみぎり)
※以下の例では、「候」のみ表記しています

・新涼の候
・秋涼の候
・初秋の候
・新秋の候
・清涼の候
・白霧の候
・孟秋の候
・秋冷の候
・秋晴の候


【書き出しの言葉】

・残暑お見舞い申し上げます。

・九月とはいえ、まだ夏を思わせる暑い毎日です。皆様、いかがお過ごし
 でしょうか。

・いつまでも暑さが去りやらぬ毎日ですが、お変わりなくお過ごしのこと
 と存じます。

・日ごとに秋の色が深まっております。夏の疲れはいかがですか。

・秋の夜長の時節となりました。皆様お元気でお過ごしのことと存じます。

【書き出しの言葉(もう少しくだけた表現なら・・・)】

・河原で光るすすきの美しいこと-秋ですね。

・庭のコスモスが金色の日ざしに揺れています。

・萩やなでしこ・・・、秋の七草を見かける季節となりました。

・ぶどう狩りに行きました。紫の実の美しさは見とれるほどです。

・9月は別名色どり月とか。秋の花がいっせいに咲きましたね。

・満月を見上げていると、かぐや姫になったような気がしませんか。


【結びの言葉】

・九月とはいえ、残暑が続いております。お気をつけてくださいませ。

・さわやかな秋を満喫されますよう、お祈り申し上げます。

・皆様の秋が実り深いものになるよう、願っています。

・朝夕もめっきり冷え込むようになりました。くれぐれもご自愛ください

・ひと雨ごとに涼しくなってまいりました。風邪などひかれませんよう。