時候の挨拶【8月・夏編】~手紙や礼状に使える季語~
季語(時候の挨拶)は、慣用句であって、普段の生活の中で使うことは
滅多になくなってきていますよね(^^)
しかし、きちんとした手紙を書く必要があるときには、
使いこなせないと失礼になることも多いのも事実です!
最低限、基本的な言い回しだけでもマスターして、
ちょっとだけでも自分なりのアレンジが加えられるとベストですね(^^♪
季語(時候の挨拶)は、この3つをおさえておけば、心配なしです
・【慣用句】として冒頭につける言葉
・【書き出し】として文章の最初につける言葉
・【結びの言葉】として文章の最後につける言葉
●8月
【慣用句】(○○○○の候/○○○○の折/○○○○のみぎり)
※以下の例では、「候」のみ表記しています
・残暑の候
・残夏の候
・晩夏の候
・立秋の候
・秋暑の候
・新涼の候
・早涼の候
・向秋の候
【書き出しの言葉】
・残暑お見舞い申し上げます。
・残夏の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
・猛暑の折から、ご家族の皆様はお元気でいらっしゃいますか。
・連日の熱帯夜が続いています。いかがお過ごしでしょうか。
・晩夏の候、ご家族の皆様お健やかにお過ごしのことと存じます。
・めずらしく冷たい夏になりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでいら
っしゃいますか。
【書き出しの言葉(もう少しくだけた表現なら・・・)】
・8月は秋風月というそうですが、まだまだ暑いですね。
・今日、とても涼しげな色合いの風鈴を見つけました。
・立秋を過ぎたのに、いまだ厳しい暑さが続いております。
・昨日の夜は家族で花火大会を楽しみました。
・庭のひまわりと背比べをしました。残念ながら私の負けです。
・今を盛りと大合唱するセミの歌が聴こえます。
・真っ黒に日焼けした子どもたちの姿、昔も今もかわりませんね。
【結びの言葉】
・もうしばらく残暑が続くようです。くれぐれもお元気で。
・今年の暑さは例年に増して長く厳しく残るようでございます。皆様くれ
ぐれもお身体をご大切に。
・まずは残暑のお見舞いを申し上げました。 御池では朝夕はもう涼しい
ことと存じます。お風邪などひかれませんように。
・夏の疲れがでるころです。どうかご自愛ください。
時候の挨拶【7月・夏編】~手紙や礼状に使える季語~
時候の挨拶【6月・夏編】~手紙や礼状に使える季語~
時候の挨拶【3月・春編】~手紙や礼状に使える季語~